| シアターΧトップ＞2007年公演情報＞『詩の廃墟／音楽の散乱』 |
高橋悠治『詩の廃墟／音楽の散乱』2月21日詩の通路 プロデュース公演
第一部 うたはだれだろう/手の記憶
第二部 異なる言葉(AYUO作品)  高橋悠治（たかはし・ゆうじ）朗読・ピアノ・コンピュータ
柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスにまなぶ。
1978-85年プロテスト・ソングを独自のアレンジで演奏する「水牛楽団」。
1976年から現在まで画家・富山妙子とスライドと音楽による物語作品の製作。
最近では日本の伝統楽器と声のための作品を書き、ピアノとコンピュータによる演奏や即興を続ける。
著書に「高橋悠治／コレクション1970年代」「音の静寂静寂の音」（平凡社）。
AYUO（あゆお）ギター・ヴォーカル
1960年生まれ、ニューヨークで育つ。
8才よりギターを始める。
ギター以外にもケルト・ハープ、コルナミューズ、ハーディ・ガーディーなどの古楽器も演奏する。
作曲家としては多くのピアノ曲や邦楽器を含めた室内オペラ「井筒」などを作曲している。
日本とアメリカで16枚のソロ・アルバムを発表。
上野洋子(うえの・ようこ)ヴォーカル
音楽プロデューサー、作・編曲家、ヴォーカリスト。
20年に渡り、CM、映画、アニメ、芝居などの作曲家として活動しながら、ポップスやインストゥルメンタル、自己の声を多重録音したヴォーカリーズ作品など毎回コンセプトを変えたCDを次々とリリースしている。
また、最近ではロック、テクノ、ジャズ等、様々なジャンルのミュージシャンとの即興LIVEも意欲的に行っている。
公演日程
2007年2月21日（水）19時
※開場時間は30分前、当日券販売は1時間前 チケット問い合わせ |