千賀ゆう子企画 10月6日

〜五弦ウッドベースとのセッションで語る平家物語〜

『祇王』―驕る平家―(前半部分)
白拍子・祇王は平清盛の寵愛を一身に受けていたが、ある日、若く美しい白拍子・仏御前が現れ･･･。
『那須与一』―誉れ―
源氏の侍・那須与一は、九郎判官義経に平家の船の上の扇を射るように命じられ･･･。
『先帝身投』―平家滅亡―
壇ノ浦の戦いに敗れた平家一族の最後、幼い安徳帝は二位の尼に抱かれたまま入水する。

見どころ

この公演は『平家物語』の趣の異なる三つの段を原文のまま、音楽とともに語っていきますが、歴史的背景・登場人物・具体的な内容についてわかりやすい説明も含む、ライブ感覚での上演です。

公演日程

2008年10月6日(月)15:00／19:30
※開場は開演の30分前

チケット

特別料金：お帰りの際に1,000円以上

問い合わせ

シアターΧ