ルティ・カネル オーディション・ワークショップ

2014年92日(火)〜6日(土)

シアターΧ 劇場舞台にて

 

2015年カントル生誕100年に上演する”ヴィトカッツイ作品”に向けて

ルティ・カネル(Ruth Kanner)

テルアビブ大学舞台芸術学部演技科教授。 『野ねずみエイモス』を「2002年第5回シアターΧ国際舞台芸術祭」にて来日上演、その後日本人俳優との作品やワークショップを継続して行なう。 シアターΧでの演出作品
2005年 『母アンナ・フィアリングとその子供たち』
2007年 『新・母アンナ・フィアリングとその子供たち』
2007年 『エウメニデス』
2010年 多和田葉子書きおろし『さくら の その にっぽん』
2012年 多和田葉子作『さくら の その 2011』

ヴィトカッツイ(1885〜1939年)

本名 スタニスワフ・イグナツイ・ヴィトキィエヴィッチ。 作家・劇作家・画家・美学者・評論家。 ブルーノ・シュルツ。ヴィトルト・ゴンブロヴィッチとともに「ポーランド前衛三羽烏」と称される。 代表作は『母』『水鶏』『狂人と尼僧』『双頭の仔牛の形而上学』など。 タデウシュ・カントルは「私はヴィトキィエヴィッチから産まれ、共に育った」と語ったという。 シアターΧでは1992年の劇場オープニングで「ヴィトカッツィのびっくり箱」と題したフェスティバルを3ヵ月にわたり開催、ポーランドやノルウェー、日本の劇団が競演した。


応募概要
日程
2014年
9月2日(火)17:30〜21:30
9月3日(水)17:30〜21:30
9月5日(金)17:30〜21:30
9月6日(土)13:00〜18:00
参加費
15,000円
お申し込み・お問合せ

シアターΧ