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『ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目 シンポジウム』

『ブレヒト≠/≒ベケット?』
2004年11月8日 19:00
作風や構想が相異する二人の劇作家を突き合わせることで、より新しいブレヒト像やベケット像を目指す。
パネリスト
谷川道子(東京外語大学教授)
岡室美奈子(早稲田大学助教授)
長島確(ベケット翻訳者・早稲田大学演劇研究センター客員助手)
司会
平田栄一朗(慶応義塾大学助教授)
参加費
500円


『ブレヒト以後のドイツ演劇』
2005年2月7日 18:00
世界的な名声を博すドイツの劇作家は、ブレヒトやハイナー・ミュラーだけではない。トーマス・ベルンハルト、フォルカー・ブラウン、ボート・シュトラウス、エルフリーデ・イェリネクといった新たな巨匠たちも世界中の舞台に刺激的な作品を送り続けている。
当シンポジウムにて、日本でまだほとんど舞台化されていないこれらの劇作家たちの魅力を存分に伝えたい。
パネリスト
池田信雄(東京大学教授・日本独文学会会長)
寺尾格(専修大学教授)
中島裕昭(東京学芸大学助教授)
谷川道子(東京外語大学教授)
司会
平田栄一朗(慶応義塾大学助教授)
参加費
500円


『魯迅と中国・日本演劇』
2005年2月19日 14:00
魯迅と中国演劇、そして日本演劇との関わりについて上演ビデオを交え紹介。
パネリスト
飯塚容(中央大学文学部教授)
七字英輔(演劇評論家)
藤井省三(東京大学文学部教授)
司会
瀬戸宏(摂南大学)
参加費
500円