『生命の木』『『永訣の朝』・・・Love』『ケンタウルスの露』ミーティング「異文化交流における翻訳の問題について」

2012年614日(木)

第10回 シアターΧ 国際舞台芸術祭2012


さとうゆみ

生命の木

出演 さとうゆみ(マイム)
鵜沼綾子(語り部)
鼓 緒 太(ピアノ)
作品について

先日、“奇跡的の一本松”に会ってきた。高さ15m程の松は瀕死状態だった。なぎ倒された7万本の仲間達が“ここで生まれたんだ”と叫んでた。賢治が生きてたら木を再生しただろう。私はマイムの力で木を再生してみたい。客席に“空想の賢治”を招待して。故郷への希望を痛みを分かち合いたい。

プロフィール

福島県出身。ブリキの自発団・唐組を経て99年、セリフ俳優からマイム俳優へ転向。あらい汎に師事後、独学10年。国境なき表現者を目指し今夏、4度目のポーランド研修予定。東京都ヘブンアーティストとして全国奔走も。また共演のピアニ・鼓緒太と共に、東北地方でのライブを明るく楽しく敢行中。
http://www.mymime.sakura.ne.jp/
http://kota.enterfous.com/


旗野由記子

『永訣の朝』・・・Love

出演 旗野由記子 鈴木泰介

プロフィール

1973年「独り火」にてデビュー。舞踊、音楽、美術のコラボレーションをテーマとした創作を、沢井一恵(箏)齋藤徹(コントラバス)等と試みる。2003年文化庁特別派遣芸術家在外研修員として、NYマーサグラハムスクールにて研修。現在、旗野舞踊研究所を中心に創作活動を続けている。
http://www.hatano-dance.com/


KDANCE THEATER

ケンタウルスの露

監修・演出・振付 紙田昇
出演 別所るみ子 秦真紀子 滝野原南生 和田真由子 茨木祥子
清水友美 高久由希 岡崎良彦 Yohei まぎぃ 他
音楽 ひろゆき(カリンバ) 他
作品について

生きているうちに様々な人と出会い、別れていく。ほしいものを求めて、ある駅とある駅をずっと往復している人に、「本当にあたなのほしいものは、一体なんですか」と聞く。本当の幸せとはなんだろう。「持っているものでも食べるものでもなんでもやってしまいたい、もうこの人のほんとうの幸になるなら自分があの光る天の川の河原に立って百年つづけて立って鳥をとってやってもいい」(括弧内は「銀河鉄道の夜」からの引用)

プロフィール

時に映画的であったり、時に演劇的であったり、時に音楽的であったり時にマイム的であったり、時に叙景詩的であったり、即興的であったりそしてそれが自由奔放に展開されるスタイルの身体表現をベースにしたシアターダンス
http://kamita.net/kdance/


ミーティング「異文化交流における翻訳の問題について」

出演 ラリーサ・ラフムイロフスカヤ(ロシア・国立極東工科大学教授)
B.M.ラドガオンカル博士(インド・W.C.Warana Mahavidylaya Wrananagar大学教授)
中本信幸(演劇評論家・神奈川大学名誉教授)

古くから「反訳者は反逆者」と言われ、翻訳や翻訳者は、原作や原作者よりも価値の劣るものとみなされてきた。翻訳は、ある言語で表現されたものを他の言語に移しかえることであり、翻訳の仕事も個人的な職人芸とみなされてきた。異文化共生の多文化社会に生きる私たちにとって、翻訳の問題は切実さを増している。身振り表現、言語を超えた「沈黙の言語」、「言ずもがなの表現」・・・ 翻訳や翻訳者の役割が、他人事(ひとごと)でなくなっている。【中本信幸】


公演日程

2012年6月14日(木)19:00

※開場は開演の30分前

チケット

1,000円
(全席自由)

[チケット申込]
シアターΧ

問い合わせ

シアターΧ

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