Χカイレパートリー劇場

ヴィトカッツイの『母』

2015年101日(木)〜4日(日)

日本・イスラエル・ポーランド共同創造演劇プロジェクト


ポーランドの前衛的芸術家タデウシュ・カントル生誕100年に因み、カントルがインスパイアされたヴィトカッツイを「かぶく、かぶいた」音楽劇。 日本人スタッフキャストによる初演。 母と息子が“MATKA”という魅惑的な罠のようなプロットに嵌められている。 元もと複雑な母子関係がフィアンセを息子が母に会わせるところからますます縺れ、野蛮なグロテスクと暗澹たる絶望の支配する極限的ゾーンへと踏み込んで行く。


スタッフ
原作 スタニワフ・イグナツィ・ヴィトキィエヴィッチ
構成・演出 ルティ・カネル(イスラエル・ポーランド)
音楽 アブシャローム・アリエル(イスラエル)
キャスト

壱岐照美 板津未来
宇佐美雅司 コトウロレナ
平井光子 福麻むつ美
吉田敬一


公演日程

2015年10月1日(木)〜4日(日)

  1(木) 2(金) 3(土) 4(日)
14:00  
19:00  
チケット

1,000円
(全席自由)

[チケット申込]
シアターΧ

問い合わせ

シアターΧ

シンポジウム

10月3日(土)17:00
パネラー
ロジャー・パルバース
ヤドヴィガ・ロドヴィッチ・チェホフスカ。

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