日本ろう者劇団×デフ・パペットシアター・ひとみ×カンパニーデラシネラ

『「野鴨」公演ワークインプログレス』

2020年719日(日)

共同創作プロジェクト


日本ろう者劇団とデフ・パペットシアター・ひとみが文化庁の委託により2018年度にスタートした長期プロジェクト。 1993年の合同公演「幻想視覚劇場 真夏の夜の夢」から25年を経て、身体表現の新たなる地平を探究しています。 小野寺修二(カンパニーデラシネラ)を演出に迎え、外部からもパフォーマーを公募し、2年間にわたって定期的にワークショップを重ねてきました。 2020年度はイプセン の「野鴨」をテーマに作品制作を進めています。 この度、「ワーク・イン・プログレス」の形で通し稽古を公開し、観客のご意見をいただく場を作ります。
※「ワーク・イン・プログレス」とは、創作の過程を公開し、観客と意見交換をすることで作品の完成度を高める取り組みです。近年、多くの創作現場で行われている手法です。


スタッフ
原作 ヘンリック・イプセン「野鴨」
構成・演出 小野寺修二
テキスト 山口茜
音響 池田野歩
照明 阿部康子
演出助手 藤田桃子
舞台監督 清水義幸(カフンタ)
主催 文化庁/社会福祉法人トット基金
制作 社会福祉法人トット基金
協力 公益財団法人現代人形劇センター
キャスト

鈴まみ 數見陽子 中江央(日本ろう者劇団)
榎本トオル 増子仁美(デフ・パペットシアター・ひとみ)
雫境
福島梓
高橋美帆
崎山莉奈


公演日程

2020年7月19日(日)16:30〜18:00

※開場は開演30分前。

チケット

観覧料:1,000円
(定員60名)

[チケット申込]
申込フォーム
主催者からの「整理番号つき予約確認メール」をもって、予約完了となります。 当日は整理番号順にご入場いただきますため、開場時間前のお並びはご遠慮ください。
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