シアターΧを育ててくれた芸術家たちの逸作品をみる『歩く』『女中たち』『銀ちゃんが逝く』

2012年917日(月)

劇場 シアターΧも満20歳。数々の自主企画公演がありました。
見逃してしまった作品もおありかとおもいます。もう一度舞台で見ることが一番ですが、なかなか実現できません。
せめて映像でなら、今も見ることが出来ます。シアターΧ創立20周年を記念してこれまでの自主企画公演から3作品を選んで上映いたします。

『歩く』1997年

作・演出:郡司正勝
協力:中村京蔵 坂東みの虫
(東京・ワルシャワ・クラコフ・札幌公演)

『女中たち』 1995年

作:ジャン・ジュネ
訳・演出:渡辺守章
出演:本木雅弘 大浦みずき 青山良吉
(1995年度読売演劇賞作品賞受賞)

『銀ちゃんが逝く』─蒲田行進曲完結篇─ 1996年

作・演出:つかこうへい
出演:山崎銀之丞 平栗あつみ 春田純一 山本亨 吉田学 ほか

日程

2012年9月17日(月)
11:00〜 『歩く』(1997年)
13:00〜 『女中たち』(1995年)
15:30〜 『銀ちゃんが逝く』─蒲田行進曲完結篇─(1996年)

※入場無料・途中入場可能

問い合わせ

シアターΧ

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