マリーナ・カーの『猫沼のほとりで』を読む

2026年718日(土)~12

戯曲勉強会 参加者募集!


 

今アイルランドで活躍中の劇作家マリーナ・カーの『猫沼のほとりで』(原題:By the bog of Cats…)を読みます。

この作品は2023年出版の『アイルランド演劇50選』に選ばれたマリーナ・カーの代表作。 ギリシャ悲劇の『メディア』にインスピレーションを得て書かれています。 当会では原作『メディア』および数ある翻案作品の中で今なお異彩を放つ岸田理生の『メディア・マシーン』も参照します。

各回、前半は座学、後半は戯曲の読み合わせをします。
座学は以下の講師陣のお話を聴く回があります。
〇舟橋美香:アイルランド現代演劇研究家。青山学院大学非常勤講師。(8月の回)
〇山形治江:ギリシャ悲劇研究家。日本ギリシャ協会理事。(9月の回)
〇宗方駿:「理生さんを偲ぶ会」代表。プロジェクト・ムー代表。(11月の回)

マリーナ・カー(Marina carr)

1964年、ダブリン生まれ。幼少期の大半をアイルランド中央部オファリー群の田園地帯で過ごした。 父は劇作家のヒュー・カー。母は詩人。 ユニバーシティ・カレッジ・ダブリンで英語と哲学を学んだ後、アビー劇場のライター・イン・レジデンスとなる。以降。劇作多数。 最新作の“The Boy”は2025年9月、ダブリン演劇祭で上演された。ソフォクレスの『オイディプス王』と『アンティゴネ』を基にした2部構成の作品で、運命と自由意志、家族と裏切りなどがテーマとなっている。

芦沢みどり

戯曲勉強会代表。 戯曲翻訳家。演劇集団円所属。 1985年渋谷ジアンジアンの「英国若手劇作家シリーズ」以来、舞台翻訳に従事。 シアターXではXプロデュース公演、サラ・ケイン作『フェイドラの恋』(2007年5月) 最近は演劇集団円、ジョン・スタインベック作『二十日鼠と人間』(2025年12月)

応募概要
日程
全6回
第1回:2026年7月18日(土)17時~21時
7月から12月まで月1回土曜日開催。全回参加しなくても構いません。
2回目以降、週は未定。
募集人数
各回20名限定
演劇および戯曲に興味のある方はどなたでも
参加費
各回500円
場所
ギャラリーΧ(シアターΧ2階)
申込み
http://forms.gle/Jvic3tHdE3vh27qp7
フォームよりお申込みができない場合は、worldgikyoku.labo@gmail.com宛てに
氏名、ふりがな、住所、メールアドレス、電話番号、連絡の取れるEメールアドレスをお送りください。
お問合せ

シアターΧ