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公演情報 2009年

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2009年1月の公演

なよたけ

1月7日(水)〜12日(月)

加藤道夫 作
『竹取物語』はこうして生まれた。
世の中のどんなに偉い学者達が、どんなに精密な考証を盾にこの説を一笑に付そうとも、作者はただもう執拗に主張し続けるだけなのです。
「いえ、竹取物語はこうして生まれたのです。そしてその作者は石ノ上ノ丈麻呂と云う人です。・・・」

常盤座夢譚

劇団にんげん座 1月14日(水)〜18日(日)

劇団にんげん座2009年新春公演 みんなに愛された劇場が消滅する・・・
思い出深い舞台の最後にはじける笑いと感動。
常盤座名物、女剣劇がやって来た!

神神の微笑

4RUDE 1月21日(水)〜23日(金)

芥川龍之介×4RUDE
台本・演出・美術・出演/稲川光

曾根崎心中』『銀河鉄道の夜

東京ノーヴィ・レパートリーシアター 1月31日(土)〜2月1日(日)

〜日本人の心の晩御飯〜
1月31日(土)『曾根崎心中』
2月1日(日)『銀河鉄道の夜』

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2009年2月の公演

第28回シアターΧ名作劇場『地下室』『月光の下に

2月3日(火)〜8日(日)

日本近・現代秀作短編劇100本シリーズ
『地下室』水上瀧太郎/『月光の下に』額田六福

おたまじゃくしに魅せられて・・・

BIG FACE 2月10日(火)〜15日(日)

笑う女。笑われる男9
BIG FACE PRODUCE VOLUME19
作/演出:伊沢弘

百年はもう来ていたんだな

トモコエハラダンスカンパニー 2月20日(金)・21日(土)

江原朋子独舞展2009
構成・演出・振付・出演=江原朋子
スペシャルゲスト=野々村明子

マリヴォー作『本気の役者たち』

2月22日(日)

芸術創造集団シアターコレクティブ/実験劇場2009
【Work in progrress】創造過程を一般公開!
16:30〜17:20 「本気の役者たち」A班
18:00〜18:50 「本気の役者たち」B班
19:00〜21:00 シンポジウム「スタニスラフスキーシステムは日本に根付くか?」

野鴨

劇団キンダースペース 2月25日(水)〜3月1日(日)

劇団キンダースペース 第30回公演
家族は変われるか?

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2009年3月の公演

アンソロジー

3月2日(月)〜4日(水)

ホロコーストを生き残った母ゼルマが、ピアノを奏で語る 詩と私、そして死。
1997年初演以来、世界中 特にドイツでも称賛され 再び日本公演が待ち望まれた作品。2009年3月 いよいよシアターΧにて上演決定!

泥棒論語

3月12日(木)〜15日(日)

シアターΧ恒例 第5回
8人のダンサーが花田清輝の喜劇『泥棒論語』に挑む!
戦争か。平和か。それ以外に、第三の道はないか!
演劇か。ダンスか。ああ!しかし、それ以外に、第三の道はないか!

MANggHA漫畫 踊る六人の淑女たち

ミチコ・ヤノ・モダンバレエカンパニー瑠璃玉会 3月21日(土)・22日(日)

第21回 瑠璃玉会 公演
デスノートより/ゲゲゲの鬼太郎より/ガラスの仮面より/やわらか戦車より/大奥より/ルパン三世より

私のかわいそうなマラート

名取事務所 3月25日(水)〜29日(日)

ロシア現代劇連続上演シリーズ 第1作
ロシア現代劇連続上演シリーズと銘打ち、ソ連時代からペレストロイカを経て活性化したロシア演劇の作品を上演するシリーズの第1作目。

シンポジウム『21世紀の文化、芸術の未来

3月30日(月)・31日(火)

アントン・チェーホフ生誕150年 2010年チェーホフ祭へ向けての 国際シンポジウム
ロシアの演出家レオニード・アニシモフの提案する21世紀の文化、芸術の未来

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2009年4月の公演

マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ

ケイアーツ 4月9日(木)〜11日(土)

あえて、小さなオペラvol.2 ―Χカイレパートリー劇場
シチリア島に閃く(きらめく)愛の血刃(ちがたな) 耽溺(たんでき)のインテルメッツォ
あのシチリア島のコミュニティを舞台に 男と女の愛と誇りと意地とが織りなす「田舎の騎士道」物語。

砂の病

フランス演劇クレアシオン 4月15日(水)〜18日(土)

作 ジャン・ポール アレーグル/翻訳・演出 岡田正子
権力の上に立つ者は、危機が迫った時、一番その人間の大きさがわかるものだと言われますが―

Pourl'amour de Gerard Philipe(ジェラール・フィリップへの愛のゆえに)

ギィ・フォワシィ・シアター 4月19日(日)

フランスのヴィリーシャティヨン学校の演劇部の生徒による上演

ジェラール・フィリップへの愛のゆえに』『ジェラール・フィリップを讃えて

ギィ・フォワシィ・シアター 4月21日(火)〜26日(日)

ピエール・ノット作『ジェラール・フィリップへの愛のゆえに』
『ジェラール・フィリップを讃えて』(歌)〜A la memoire de Gerard Philipe chansonnettes〜

北をめざす二人のおばさん』『派遣の女

ギィ・フォワシィ・シアター 4月22日(水)〜26日(日)

ピエール・ノット作『北をめざす二人のおばさん』〜2petites dames vers le nord〜
ギィ・フォワシィ作『派遣の女』〜L'auditoire〜

変身

シアターモーメンツ 4月29日(水)〜5月2日(土)

THEATRE MOMENTS Vol.12
ある朝目覚めると、自分が虫に変身しているのに気がついた。

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2009年5月の公演

連続公演『天才作家の7つの贈り物

東京ノーヴィ・レパートリーシアター 5月3日(日)〜10日(日)

三人姉妹(アントン・チェーホフ)/ワーニャ伯父さん(アントン・チェーホフ)/かもめ(アントン・チェーホフ)/曾根崎心中(近松門左衛門)/どん底で(マキシム・ゴーリキ)/ハムレット(ウィリアム・シェイクスピア)/銀河鉄道の夜(宮沢賢治)

しぶとさは三文の得!笑う門にはつるかめ荘

コメディ オン ザ ボード 5月13日(水)〜17日(日)

続 続「黄昏に踊る」
しわは五線譜、丸い背中はト音記号?! 老人パワーが街の平和を掻き乱す8ビートにホームが揺れ、ロックのリズムが五臓六腑にシミワタル
なんだソリャ・・・

病気

名取事務所 5月20日(水)〜24日(日)

別役実 海外交流シリーズ 第1作目
あなた最近、顔色が少し悪いみたいよ・・・。

OGURIとTERUTE

5月27日(水)〜31日(日)

こえ(言葉)とからだ(舞踊)が今、ここによみがえる
中世末期に生まれ、ギリシア・インド神話ともつながりを持つ、説教節「をぐり」の奇想天外な物語。

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2009年6月の公演

みんな大好き』〜スティール・マグノリアス〜

ショウデザイン舎+劇団だるま座 6月3日(水)〜7日(日)

その美容院には、いつも彼女たちのおしゃべりがあふれていた。
花のように繊細に、鉄のように強く―。
6人の女性たちの、愛と友情、生と死をめぐる、再発見と再生の物語。

第5回東京国際フール祭

アフタークラウディカンパニー 6月8日(月)〜14日(日)

Tokyo International Fool Festival 5th
ミサイル打つなら、道化を打ち込め!

nine

劇団俳優座 6月17日(水)〜25日(木)

劇団俳優座創立65周年記念公演 NO.298
知らんぷりせずに見つめなおそう、日本を

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2009年7月の公演

コルチャック

劇団俳優座 7月4日(土)〜14日(火)

劇団俳優座創立65周年記念公演 NO.299
近藤二郎[決定版]『コルチャック先生』(平凡社ライブラリー)
近藤康子『コルチャック先生』(岩波ジュニア新書)

とんでもない女

トム・プロジェクト 7月16日(木)〜20日(月)

九州にある元ペンションの室内。 5年前に家出して行方不明になった妻(川島なお美)が突然帰ってきた。 夫(下條アトム)は若い恋人(吉田羊)と暮らしており、奇妙な同居生活が始まる。 普通の主婦だった女が5年間でスーパーウーマン「とんでもない女」に変身していく痛快社会派コメディ!

virtuoso TOKYO SCENE2009

東京ダンス機構/PAS 7月21日(火)〜24日(金)

長谷川六/NaNa Dance Company We Look But We Don't See3/ダンスの犬 ALL IS FULL 深谷正子/栄華舞踊団/萩谷京子/金野邦明/金松順子

virtuoso DANCEPAS2009

東京ダンス機構/PAS 7月25日(土)〜26日(日)

nr_6!/菊池敦子/swit'/Atelier C.N./藍木二朗/田村のん/Akiko Dance Project/百瀬麻衣子/相馬和志

灰から灰へ

シアタージャパンプロダクションズ 7月31日(金)・8月1日(土)

ロンドンのロイヤル・コート劇場で1996 年に初演;
ロンドンスペクテーター紙は“ピンターの傑作のひとつに数えられる” と評し、ガーディアン紙は“格別に力強い作品;掴ところが無いようでありながら魅惑的で、心の深いところに触れる。“ と書いた。

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2009年8月の公演

I.O Dance Flame 2009

石井みどり・折田克子舞踊研究所 8月8日(土)・9日(日)

便利からは生命力、生きる力は生まれません。 創造(表現)は人間誰にでも与えられた財産。 今こそ文明、文化の共存を考えるとき・・・石井みどり

虚空遍歴

juin2004 8月11日(火)・12日(水)

山本周五郎の秀作「虚空遍歴」をベースに、浄瑠璃の世界の中に自己の極限の可能性を追求する主人公の苛烈な生涯を、セリフ、舞踊、楽曲の3つの要素で描く。 能楽界、邦楽界、歌舞伎界の面々が、それぞれの専門的な立場から新しい脚本に向かう一つの作品世界。 脚本・演出は大河ドラマなどでお馴染みのジェームス三木。 丈学作品の中にエンタテェイメント性を折り込みながらも核心をつく―――。

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