写真で見る公演記録
──シアターXが企画した作品を中心に

1992年

1992年9月15日〜12月25日 シアターΧの劇場オープニング特別企画 「ヴィトカッツイのびっくり箱」“Witkacy in the box”(画:スタシス・エイドロゲヴィチウス:ポーランド)

1992年9月15日〜12月25日 シアターΧの劇場オープニング特別企画 「ヴィトカッツイのびっくり箱」 ヴィトカッツイの《鏡の中の多重自画像》 (ポーランド生 1884年〜1939年:作家、劇作家、画家、美学者、批評家)

1992年9月15日〜23日 シアターΧオープニング特別企画 『水鶏』 作:ヴィトカッツイ 脚本・演出:遠藤啄郎(横浜ボートシアター) 出演:新井純、杉浦悦子 他(撮影:岡本央)

1992年9月26日〜27日 ラインヒルト・ホフマン&ケイ・タケイ ダンスコラボレーション (撮影:加藤英弘)

1992年10月3日〜11日 シアターΧオープニング特別企画  『狂人と尼僧』 作:ヴィトカッツイ 演出・主演:ヤン・ペシェク 出演:スターリ劇場メンバー(ポーランド・クラクフ)

1992年10月24日〜31日 シアターΧオープニング特別企画 『秋への別れ』(新着ポーランド映画ロードショウ公開) 作:ヴィトカッツイ 監督:マリウス・トレリンスキ

1992年11月6日〜3日 シアターΧオープニング特別企画『水鶏』 作:ヴィトカッツイ 演出:ピョートル・ホージンスキ(ノルウェー) 出演:ノルウェー国立劇場メンバー

1992年11月23日〜25日 シアターΧオープニング特別企画 『彼女はかつて、彼女は今、さえも』 脚本・演出:ヤン・ファーブル(ベルギー) 出演:エルス・デセウケリェル

1992年11月23日〜25日 シアターΧオープニング特別企画 『彼女はかつて、彼女は今、さえも』

1992年12月20日〜25日 『冬の馬』(木冬社) 作・演出:清水邦夫 出演:米倉斉加年 他

1993年

1993年2月18日・19日 [ルナ・パーティー’93]詩のコンサート エヴァ・デマルチクと詩『華麗なる大円舞曲』 出演:夏木マリ、石川グラジナ

1993年3月2日〜28日 『ミュージック・バトル』公開ライヴ/ピアノ・レッスン 講師:テオドール・パラスキヴェスコ(パリ・コンセルヴァトワール教授)

1993年3月2日〜28日 『ミュージック・バトル』ピアノレッスン 講師:テオドール・パラスキヴェスコ(パリ・コンセルヴァトワール教授)  約1ヵ月にわたる白熱の公開レッスン

1993年4月1日〜11月14日 つかこうへい作・演出『熱海殺人事件・エンドレス』(勝ち抜き演劇合戦8ヵ月) 劇場で演出中のつかこうへい (撮影:斎藤一男)

1993年9月・10月 『熱海殺人事件・モンテカルロイリュージョン』 作・演出:つかこうへい 出演:阿部寛、山本亨、平栗あつみ、山崎銀之丞 歌:若林ケン (撮影:斎藤一男)

1993年11月 『熱海殺人事件 オーソドックスバージョン・永すぎた春』 作・演出:つかこうへい 出演:池田成志、春田純一、山崎銀之丞、平栗あつみ

1993年 つかこうへい作・演出『熱海殺人事件・エンドレス』(勝ち抜き演劇合戦8ヵ月) 当日券を求め、朝から並ぶ若者ら

岸田今日子:(1930年〜2006年)女優。「演劇集団 円」所属。シアターΧでは、ピエール・ルイス作『ビリチスの歌』(1993年)、ヴィトキエヴィッチ(ヴィトカッツイ)作で演出:大橋也寸による『母』(1995年)、チェーホフの書簡を構成した牧原純作で斎明寺以玖子演出による『はぐらかされた わが幸せ』(2001年)などに出演。年末恒例の「円・こどもステージ」はシアターΧ開場以来続いている。

1993年6月26日 ルナ・パーティ 詩のコンサート 『ビリチスの歌』 ピエール・ルイス作/ドビュッシィ作曲 出演:岸田今日子

1993年9月19日・20日 四つの四重奏 『カルテット』 作:ハイナー・ミュラー 日本・岩淵達治版 (撮影:千佳)

1993年9月22日・23日 四つの四重奏 『カルテット』 作:ハイナー・ミュラー 日本・渡邊守章版 (撮影:太田威重)

1993年9月25日・26日 四つの四重奏 『カルテット』 作:ハイナー・ミュラー ロシア版

1993年9月28・29日 四つの四重奏 『カルテット』 作:ハイナー・ミュラー ドイツ版

1993年〜2004年 《トークセッション》大作&おすぎの「陰で大人はコソコソ」 企画・構成:谷口秀一 出演:滝大作 杉浦孝昭(おすぎ)

1994年

1994年3月1日〜27日 第2回公開ピアノ・レッスン『ミュージック・バトル』 講師:テオドール・パラスキヴェスコ(パリ・コンセルヴァトワール教授)

1994年4月1日〜15日 『ずばぬけてさびしい あのひまわりのように』(つかこうへい事務所) 作:俵万智 演出:吉崎宏人 出演:生方和代、山本亨、山崎銀之丞、及川以造

1994年7月7日〜17日 アゴタ・クリストフ作『悪童日記』 (木冬社)

1994年6月号 シアターΧ情報誌・ニューズレター11号の表紙をかざる范文雀

1994年8月17日〜22日 『アガタ』 作:マルグリット・デュラス 演出:渡邊守章 出演:范文雀(右)、渕野一生 (撮影:宮内勝)

1994年8月17日〜22日 『アガタ』(撮影:宮内勝)

1994年8月24日〜9月11日 第1回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル[IDF] 劇場前の広場で踊るケイタケイ’Sムービングアース・オリエンツスフィーア公演

1994年10月1日〜9日 『遠い挿話』 作:ポール・ボウルズ  脚本・演出・仮面:遠藤啄郎 出演:池田直樹(二期会)+横浜ボートシアター

ブルーノ・シュルツ (1892年〜1942年 ポーランド生) 作家、画家。1994年、シアターΧ2周年記念プロデュース公演『砂時計のサナトリウム』をヤン・ペシェク(ポーランド)の演出で上演。

1994年10月15日〜19日 『砂時計のサナトリウム』 作:ブルーノ・シュルツ 演出:ヤン・ペシェク(ポーランド)  出演:右からマリア・ペシェク、ヤン・ペシェク、ブワジェイ・ペシェク

1994年10月15日〜19日 『砂時計のサナトリウム』

1995年

1995年4月17日〜26日 演劇集団円公演 『母』 作:ヴィトカッツイ 訳・演出:大橋也寸 出演:岸田今日子(左) 他

1995年4月17日〜26日 演劇集団円公演 『母』

1995年6月22日〜23日 大野一雄(ダンス)+三宅榛名(ピアノ)『夢の一日』大野一雄モダンダンスへの一瞬の回帰 (撮影:加藤英弘)

1995年9月20日〜26日 原始かぶき『青森のキリスト』 作・演出:郡司正勝 出演:和栗由紀夫(左)、中村京蔵 他

1995年9月20日〜26日 原始かぶき『青森のキリスト』 作・演出:郡司正勝 出演:中村京蔵(左)、坂東みの虫 他

1995年9月20日〜26日 原始かぶき『青森のキリスト』 作・演出:郡司正勝 出演:中村京蔵(右)、坂東みの虫 他

1995年10月14日〜31日 『女中たち』 作:ジャン・ジュネ 訳・演出:渡邊守章 出演:本木雅弘(右)、大浦みずき (撮影:宮内勝)

1995年10月14日〜31日 『女中たち』 作:ジャン・ジュネ 訳・演出:渡邊守章 出演:本木雅弘(左)、青山良吉 (撮影:宮内勝)

1995年10月14日〜31日 『女中たち』(撮影:宮内勝)

1996年

1996年1月6日 長岡輝子『宮沢賢治を読む』 出演:長岡輝子(お話しと朗読)

1996年4月29日〜5月30日 『銀ちゃんが逝く 蒲田行進曲─完結編─』 作・演出:つかこうへい 出演:山崎銀之丞、平栗あつみ 他 (撮影:斎藤一男)

1996年9月1日・2日 第2回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル[IDF] 『花火の家の入口で』 出演:大野一雄、大野慶人 他

1996年9月15日〜16日 第2回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル[IDF] 『TA』 イドー・タドモル・アンド・カンパニー(イスラエル)

1996年10月23日〜27日 ヤン・ペシェク一人芝居『存在しないが存在可能な楽器俳優のためのシナリオ』 作:ボグスワフ・シャフェル 演出・出演:ヤン・ペシェク(ポーランド)

1997年

1997年3月14日〜23日 『パウル氏』(シアターΧ+演劇集団 円+東京ドイツ文化センター共催) 作:タンクレート・ドルスト 演出:ヨッシ・ヴィーラー(ドイツ) 出演:高木均 他

1997年5月14日〜18日 電脳空間舞踊『CASA』 創作・演出:邦正美 邦正美舞踊団 (37年ぶりの日本における新作公演)

邦正美(1908年〜2007年) 1930年代に渡独。メリー・ウィグマンらに師事。ドイツ表現主義舞踊のルドルフ・ラバンと活動をともにした。帰国後は現代舞踊の創作、教育活動を展開。国内外で活動し、多くの後進を育てた。

郡司正勝 (1913年〜1998年) 歌舞伎研究家、演劇評論家と同時に自ら舞台の作・演出も行った。シアターΧでは1995年『青森のキリスト』、1997年『歩く』(ポーランドのワルシャワとクラクフ)、1998年『歩く』(札幌)の作・演出がある。1998年に大野慶人舞踏公演のために構想した『ドリアン・グレイ、最後の肖像』が遺作となる。著作として『郡司正勝柵定集』(全6巻)、『郡司正勝劇評集』 など多数。

1997年6月16日〜18日(シアターΧ初演) 6月20日〜7月1日(ポーランド公演) 11月25日・26日 シアターΧ5周年記念プロデュース公演『歩く』 作・演出:郡司正勝

1997年6月16日〜18日(シアターΧ初演)

ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ (1904年〜1969年 ポーランド生) 劇作家、小説家。1997年、シアターΧ5周年記念プロデュース公演『王女イヴォナ』を上演。2004年、シアターΧ招聘公演として『フェルディドゥルケ』をポーランドの劇団プロヴィゾリウム+テアトロ・コンパニアにより上演。

1997年10月24日〜11月3日 シアターΧ5周年記念プロデュース公演『王女イヴォナ』 作:ゴンブロヴィッチ 演出:ヤン・ペシェク(ポーランド)  (撮影:宮内勝)

1997年10月24日〜11月3日 シアターΧ5周年記念プロデュース公演『王女イヴォナ』(撮影:宮内勝)

1998年

1998年8月5日〜7日 シアターΧ第3回インターナショナル・ダンスフェスティバル98[IDF] メインテーマ:考える人と踊る人 『縄』 出演:ラズ・ブレザー×西田敬一

1998年8月14日〜16日 シアターΧ第3回インターナショナル・ダンスフェスティバル98[IDF] メインテーマ:考える人と踊る人  『ドリアン・グレイの最後の肖像』 構想:郡司正勝 出演:大野慶人 (撮影:宮内勝)

1998年8月14日〜16日 シアターΧ第3回インターナショナル・ダンスフェスティバル98[IDF] メインテーマ:考える人と踊る人  『ペルガモン』 出演:ズザンネ・キルヒナー×三宅榛名 (撮影:宮内勝)

1998年11月30日〜12月1日 『ティル』 作:多和田葉子(劇団らせん舘+ハノーバー演劇工房)演出:嶋田三朗

1998年11月30日〜12月1日 『ティル』

1999年

1999年4月13日〜15日 郡司正勝一周忌追悼公演『ドリアン・グレイの最後の肖像』 出演:大野慶人

1999年4月13日〜15日 郡司正勝一周忌追悼公演『ドリアン・グレイの最後の肖像』 出演:大野慶人

イエジ・グロトフスキ (1933年〜1999年 ポーランド生) 演出家、演劇研究家。劇場を実験室と呼び、先駆的な業績で世界の現代演劇に画期的な役割を果たした。主な舞台作品に『不屈の王子』など。1999年没後間もなく、シアターΧで「イエジ・グロトフスキを偲ぶ集い」を行う。

1999年4月16日 『イエジ・グロトフスキを偲ぶ集い』 パネラー:観世榮夫、ヤドヴィガ・ロドヴィッチ、霜田千代麿、土取利行、司会:ロジャー・パルバース

2000年

2000年3月15日〜22日 アウグスト・ストリンドベリ原作『死の舞踏』 ベル・シェークスピア・カンパニー(オーストラリア) 脚本・演出:ロジャー・パルバース 出演:ジョン・ベル(左)、ウィリアム・ザッパ (撮影:宮内勝)

2000年3月15日〜22日 アウグスト・ストリンドベリ原作『死の舞踏』  ベル・シェークスピア・カンパニー(オーストラリア) 脚本・演出:ロジャー・パルバース 出演:アンナ・ボルスカ(左)、ウィリアム・ザッパ (撮影:宮内勝)

2000年3月15日〜22日 アウグスト・ストリンドベリ原作『死の舞踏』  ベル・シェークスピア・カンパニー(オーストラリア) 脚本・演出:ロジャー・パルバース 出演:ジョン・ベル(右)、アンナ・ボルスカ (撮影:宮内勝)

2000年4月20日〜30日 すみだの春/国際フール祭2000 デュオ・アリンガ(イタリア)

2000年4月20日〜30日 すみだの春/国際フール祭2000 マーシャ・ディミトリー(スイス)

2000年6月23日〜7月2日 「二人だけの『検察官』」 原作:ニコライ・ゴーゴリ 台本・演出:ロジャー・パルバース 出演:橋爪功(右)、柄本明 (撮影:宮内勝)

2000年6月23日〜7月2日 「二人だけの『検察官』」(撮影:宮内勝)

2000年9月7日 第4回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル2000[IDF] メインテーマ:「中国の不思議な役人」 張春祥『走辺』 (撮影:宮内勝)

2000年9月8日 第4回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル2000[IDF] メインテーマ:「中国の不思議な役人」 ヴィルピ・パハキネン『化石』 (撮影:宮内勝)

2000年9月16日〜17日 第4回シアターΧインターナショナル・ダンスフェスティバル2000[IDF] メインテーマ:「中国の不思議な役人」 〈西川箕乃助+ベッツィ・フィッシャー〉 (撮影:宮内勝)

2000年11月22日〜12月2日 『砂世御前』 脚本:ウェン・シャオファン(范文雀) 演出:福原顕(加藤邦英) 出演:范文雀、張春祥 他

2000年11月22日〜12月2日 『砂世御前』

2001年

2001年9月1日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間番外編 多和田葉子(右)+高瀬アキ『ピアノのかもめ/声のかもめ』 (毎年、晩秋のカバレットシリーズとして継続上演)

2001年9月18日〜23日 イタリア現代演劇シリーズ『開かれたカップル』 作:ダリオ・フォー(イタリア) 演出:井田邦明 出演:横山通乃、長畑豊、伊沢弘 (撮影:宮内勝)

2001年11月7日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間  柄本明の一人芝居『煙草の害について』 作:チェーホフ 台本・演出・出演:柄本明

2001年11月18日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間 長岡輝子のお話しと方言による『結婚の申込』 お話し:長岡輝子

2001年11月21日〜27日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間 書簡・チェーホフ『はぐらかされた わが幸せ』 作:牧原純 演出:斎明寺以玖子 写真右より岸田今日子、鈴木瑞穂、川口敦子 (撮影:宮内勝)

2001年11月21日〜27日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間 書簡・チェーホフ『はぐらかされた わが幸せ』 作:牧原純 演出:斎明寺以玖子 出演:鈴木瑞穂、内田稔、川口敦子、島田雅彦、加藤忍、毬谷友子、池田直樹、今井朋彦、岸田今日子 (撮影:宮内勝)

2001年11月30日〜12月6日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間 チェーホフの短編五話より『人物たち』─変わった親子 (モスクワ エト・セトラ 劇場) 脚本・演出:アレクサンドル・カリャーギン 出演:A・カリャーギン、W・シーモノフ

2001年11月30日〜12月6日 シアターΧ(カイ)チェーホフ演劇祭40日間 チェーホフの短編五話より 『人物たち』─判事と犯人 (モスクワ エト・セトラ 劇場) 脚本・演出:アレクサンドル・カリャーギン 出演:A・カリャーギン、W・シーモノフ

2002年

2002年9月10日・11日 第5回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「現実を抱きしめて」 『野ねずみエイモス』(イスラエル) 原作:モシェ・イズラエリ 演出:ルティ・カネル 出演:タリ・カルク、シリル・ガル ナレーション:范文雀

2002年9月10日・11日 第5回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「現実を抱きしめて」 『野ねずみエイモス』(イスラエル) 原作:モシェ・イズラエリ 演出:ルティ・カネル 出演:タリ・カルク、シリル・ガル ナレーション:范文雀

2002年9月10日・11日 第5回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「現実を抱きしめて」 『野ねずみエイモス』(イスラエル)の公演チラシ

2002年9月16日・17日 第5回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「現実を抱きしめて」 エレン・スチュアートの『People Theater』 演出・総指揮:エレン・スチュアート(ニューヨーク・ラママ劇場創立者で芸術監督)

2002年9月20日 第5回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「現実を抱きしめて」 大野一雄・大野慶人舞踏研究所『わたしの舞踏“命”「かたちと心」』 出演:大野一雄、大野慶人 他

2002年 9月24日〜29日 シアターΧイタリア現代演劇シリーズ『アナーキストの事故死』 作:ダリオ・フォー 演出:井田邦明 出演:有馬理恵、伊沢弘、山上優 他 (撮影:宮内勝)

2002年 11月22・29日 ジョン・ベルとアンナ・ボルスカによる『二人だけのシェークスピア』(オーストラリアのベル・シェークスピア・カンパニー)

2002年12月2日 三宅榛名ソロ・ピアノ コンサート 『Nothing Twice』

2003年

2003年2月19〜23日 『ジャンパーズ ─自殺者はブルースを歌う─』 作・演出:高瀬一樹 出演:榊原利彦、高川裕也 他

2003年3月13〜16日 『まねかれざるもの』 作:M・メーテルリンク  翻訳・演出:西村洋一

2003年7月10日〜13日 『クリッジ丸』 作・演出:ロジャー・パルバース 出演:大谷賢治郎、古田耕子

花田清輝 (1909年〜1974年) 文芸評論家、小説家、劇作家。戦時中に書き、戦後一年目に刊行した『復興期の精神』は戦後の評論界に衝撃を与えた。主な評論『錯乱の論理』(1947年) など。小説には 『小説平家』(1967年) 、他に代表的戯曲『ものみな歌でおわる』(1964年)など。シアターΧでは処女戯曲の『泥棒論語』(1959年)を2004年から連続上演中、また遺作『首が飛んでも ─眉間尺』(1974年)を2003年に上演。2010年3月、シアターX恒例「花田清輝的、きよてる演劇詩の舞台」春祭り2010を2週間にわたって開催した。

2003年9月3日〜5日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 魯迅「故事新編」より 『首が飛んでも──眉間尺』 作:花田清輝 演出:白石征 出演:山上優 他

2003年9月3日〜5日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭

2003年9月20日・21日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 『市原悦子 ブレヒト・ソングを歌う』 原作:B・ブレヒト 台本・構成:岩淵達治 演出:山本健翔 (撮影:宮内勝)

2003年10月10日〜13日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 『アルトゥロ・ウイが往く、追え』 原作:B・ブレヒト 演出・構成:井田邦明 (撮影:宮内勝)

2003年11月19日〜23日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 中国国家話劇院『故事新編』 原作:魯迅 演出:林兆華(北京人民芸術劇院主席演出家) (撮影:宮内勝)

2003年11月19日〜23日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 中国国家話劇院『故事新編』(撮影:宮内勝)

2003年11月24日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 『ブレ.BRECHT』 多和田葉子(右)+高瀬アキパフォーマンス

2004年

2004年8月10日・11日 第6回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「仮面と身体」 『ファーレンハイム』(イスラエルの仮面劇) 原作:シュムエル・ヨセフ・アグノン 演出:マーシャ・ネミロヴスキー 出演:エリアナ・シェフテル、オフェル・アムラム (撮影:コスガデスガ)

2004年8月10日・11日 第6回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「仮面と身体」 『ファーレンハイム』(イスラエルの仮面劇)(撮影:コスガデスガ)

2004年8月12日・13日 第6回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「仮面と身体」 『人間喜劇』 構成・演出・出演:井田邦明 (撮影:コスガデスガ)

2004年8月14日・15日 第6回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「仮面と身体」 『ラバ 向こう側』 劇団ウバック(フランス) (撮影:コスガデスガ)

2004年8月26日〜29日 第6回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「仮面と身体」 『へいせいのIEMON』 原作:鶴屋南北 構成・演出:西田敬一、ケイタケイ、宇野小四郎 (撮影:コスガデスガ)

2004年9月4日〜9日 ブレヒト的ブレヒト演劇祭 『泥棒論語』 作:花田清輝 演出:白石征 出演:ちねんまさふみ 他 (撮影:コスガデスガ)

2004年9月28日〜10月3日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭 『成りあがるアルトゥロ・ウイの「わが闘争」』 訳・演出・美術:井田邦明 出演:中西和久、伊藤裕平 他 (撮影:コスガデスガ)

2004年9月21日 アントン・チェーホフ没後100年フェスティバル 多和田葉子(左)+高瀬アキ『ピアノのかもめ 声のかもめ』 (撮影:コスガデスガ)

2004年11月12日〜14日 ポーランドの実験的演劇の演出家アンジェイ・サドフスキと5人だけの日本女優との決戦 『姉妹たち』 出演:新井純 他 (撮影:コスガデスガ)

2004年11月27日〜30日 ゴンブロヴィッチ生誕100年記念 『溺れる市民 東京のフェルディドゥルケ』 原作:島田雅彦 演出:林未知

2004年12月3日〜6日 ゴンブロヴィッチ生誕100年記念 ゴンブロの『フェルディドゥルケ』(ポーランド・ルブリン) プロヴィゾリウム+テアトロ・コンパニアの2劇団による公演 (撮影:コスガデスガ)

2004年12月3日〜6日 ゴンブロヴィッチ生誕100年記念 ゴンブロの『フェルディドゥルケ』(ポーランド・ルブリン)(撮影:コスガデスガ)

2005年

2005年2月15日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭(2年目) 『ブレヒト役者と能の役者と』 構成・演出:マンフレート・カルゲ(ドイツ) 出演:観世榮夫 (撮影:コスガデスガ)

2005年3月2日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭(2年目) 魯迅作『故事新編part2』「補天」ワークショップ 演出:熊源偉(シンセン大学教授) (撮影:コスガデスガ)

2005年4月1日〜7日 シアターカイ ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目の終幕を飾る『母アンナ・フィアリングとその子供たち』 原作:ベルトルト・ブレヒト 構成・演出:ルティ・カネル(イスラエル)  舞台美術:ロニ・トレン(イスラエル) 音楽:ロネン・シャピラ(イスラエル)  出演:吉田日出子 他 (撮影:コスガデスガ)

2005年4月1日〜7日 シアターカイ ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目の終幕を飾る『母アンナ・フィアリングとその子供たち』(撮影:コスガデスガ)

2005年4月1日〜7日 シアターカイ ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目の終幕を飾る『母アンナ・フィアリングとその子供たち』(撮影:コスガデスガ)

2005年8月5日〜14日:シアターΧ  『四谷怪談』 原作:鶴屋南北 演出:ヨッシ・ヴィーラー(ドイツ) 美術・衣裳:渡邉和子 出演:ヨシ笈田、吉行和子、新井純 他 〈2005年12月ベルリン公演/2006年6月ウィーン+ミュンヘン+アムステルダム巡演〉 (撮影:宮内勝)

2005年8月5日〜14日:シアターΧ  『四谷怪談』(撮影:宮内勝)

2005年8月5日〜14日:シアターΧ  『四谷怪談』(撮影:宮内勝)

2005年8月5日〜14日:シアターΧ  『四谷怪談』(撮影:宮内勝)

2005年9月28日〜10月2日 第2回『泥棒論語』 作:花田清輝 演出:白石征 出演:ちねんまさふみ 他 (撮影:コスガデスガ)

2005年12月8日〜11日  『四谷怪談』 (ベルリン・ベルリン芸術祭劇場 写真:劇場外見)原作:鶴屋南北 演出:ヨッシ・ヴィーラー 美術・衣裳:渡邉和子 出演:ヨシ笈田、吉行和子、井出なみ子、新井純 他

2005年12月8日〜11日  『四谷怪談』 (ベルリン・ベルリン芸術祭劇場 写真:初日レセプション)

2006年

2006年6月9日〜12日  『四谷怪談』 (ウィーン・ミュージアム・クォーターホール 写真:劇場入り口)

2006年6月9日〜12日  『四谷怪談』 (ウィーン・ミュージアム・クォーターホール 写真:劇場入り口)

2006年6月16日  『四谷怪談』 (ミュンヘン・カンマーシュピーレ劇場 写真:開場後のロビー)

2006年6月16日  『四谷怪談』 (ミュンヘン・カンマーシュピーレ劇場 写真:開場後のロビー)

2006年6月21日・22日  『四谷怪談』 (アムステルダム・シュターツショブール劇場 写真:劇場外観)

2006年6月21日・22日  『四谷怪談』 (アムステルダム・シュターツショブール劇場 写真:劇場ロビー)

2006年8月26日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 演劇『エリザベート』(ポーランド) 作:サラ・ロドヴィッチ+クラウディウシュ・シルサルチック 出演:サラ・ロドヴィッチ (撮影:コスガデスガ)

2006年8月25日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 能楽座+回向院+シアターΧ 能『原爆忌』 作・監修:多田富雄 出演:観世榮夫、梅若六郎、山本東次郎 他 (撮影:コスガデスガ)

2006年8月28日・29日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 人形劇団ひとみ座+横浜ボートシアター(神奈川)『かっぱのめだま』 作:さねとうあきら 台本・構成:遠藤啄郎 演出:遠藤啄郎・藤川和人 (撮影:コスガデスガ)

2006年8月28日・29日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 人形劇団ひとみ座+横浜ボートシアター(神奈川)『ハイエナ』 作:ポール・ボウルズ 台本・構成:遠藤啄郎 演出:遠藤啄郎・藤川和人 (撮影:コスガデスガ)

2006年8月31日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 リゾーム・プロダクション(カナダ)パフォーマンス『コマチ・バリエーション』 作・出演:コリーン・ランキ 高橋幸世 (撮影:コスガデスガ)

2006年9月6日〜9日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」 演劇舞踊『へいせいの田楽─平家女護島─をかぶく』 原作:近松門左衛門 演出・台本:西田敬一 出演:若松美黄、エムザブロウ、ケイタケイ 他 (撮影:コスガデスガ)

2006年9月16日〜18日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」  舞踊『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』 ソロ舞踊:アキコ・カンダ (撮影:コスガデスガ)

2006年9月16日〜18日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」  舞踊『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』 ソロ舞踊:ケイタケイ (撮影:コスガデスガ)

2006年9月16日〜18日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」  舞踊『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』 ソロ舞踊:折田克子 (撮影:コスガデスガ)

2006年9月16日〜18日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」  舞踊『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』 ソロ舞踊:石黒節子 (撮影:コスガデスガ)

2006年9月16日〜18日 第7回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メインテーマ:「幽色霊気(ゆうしょくれいき)」  舞踊『踊る妖精 黒塚伝説の姥たち』 ソロ舞踊:竹屋啓子 (撮影:コスガデスガ)

2006年11月 『河原町物語』オーストラリア公演 演出:ロジャー・パルバース 出演:ふるた こうこ、大谷賢治郎、長畑豊

2006年11月 『記者たち』オーストラリア公演

2006年11月5日〜7日 『かもめのジョナサン』 原作:リチャード・バック 訳・演出:西村洋一 出演:佐藤学二、壱岐照美、中嶋幸雄 (撮影:コスガデスガ)

2006年11月5日〜7日 『かもめのジョナサン』(撮影:コスガデスガ)

2006年11月19日 多和田葉子(左)+高瀬アキ『詩人の休日』

2007年

2007年3月23日〜25日 第2回『かもめのジョナサン』 訳・演出:西村洋一  出演:佐藤学二、壱岐照美、中嶋幸雄 (撮影:コスガデスガ)

2007年5月21日〜29日 『フェイドラの恋』 原作:サラ・ケイン 演出:高瀬一樹 出演:立川三貴、立石凉子 他 (撮影:コスガデスガ)

2007年6月21日〜7月1日 『新・母アンナ フィアリングとその子供たち』 演出:ルティ・カネル(イスラエル) 出演:大浦みずき 他 (奈良・京都・金沢へ巡演) (撮影:コスガデスガ)

2007年6月21日〜7月1日 『新・母アンナ フィアリングとその子供たち』(撮影:コスガデスガ)

2007年9月14日〜23日 第1回 101スピリット in シアターΧ ギリシャ悲劇『エウメニデス』 演出:ルティ・カネル(イスラエル) 出演:真那胡敬二、平栗あつみ 他 (撮影:コスガデスガ)

2007年9月14日〜23日 第1回 101スピリット in シアターΧ ギリシャ悲劇『エウメニデス』 (撮影:コスガデスガ)

2008年

2008年1月27日 ロネン・シャピラ(イスラエル)コンサート (撮影:コスガデスガ)

2008年1月27日 ロネン・シャピラ(イスラエル)コンサート (撮影:コスガデスガ)

2008年2月15日〜17日 第4回花田清輝作『泥棒論語』 演出:山本健翔 音楽・演奏:ロネン・シャピラ 出演:山本健翔、松本邦裕 他 (撮影:コスガデスガ) 

2008年4月16日〜20日 『犬婿入り』 原作:多和田葉子 演出・美術・衣裳:渡邉和子 出演:立川三貴、重田千穂子 他 (撮影:コスガデスガ)

2008年8月22日〜24日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 あえて、小さな『魔笛』(オペラ) 作曲:W.A.モーツァルト 構成・演出:エッダ・クレップ(ドイツ)  音楽監督:天沼裕子(ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学教授) (撮影:コスガデスガ)

2008年8月22日〜24日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 あえて、小さな『魔笛』(オペラ)(撮影:コスガデスガ)

2008年8月25日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 『ナンギャールクートゥ』(南インドに古くから伝わるひとり芝居) 演劇:入野智江ターラ

2008年8月30日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 ミチコ・ヤノ・モダンバレエCo.『続・アクアの世界』

2008年9月1日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 劇団らせん舘(ベルリン) 『出島』 作:多和田葉子 演出:嶋田三朗 (撮影:コスガデスガ)

2008年9月7日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 タマンドゥア・シアターダンス・カンパニー(ブラジル)『白昼夢』 作・演出・照明・音楽・振付:楠野隆夫 ゲスト出演:大野慶人 (撮影:コスガデスガ)

2008年9月13日〜15日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」  説教節「をぐり」より『小栗判官・照手姫』その一  構成・演出:遠藤啄郎 演出・振付:ケイタケイ (撮影:古屋均)

2008年9月17日・18日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 バリ芸能研究所(インドネシア)『ジョゲッ・ピンギタン』 出演:ニ・クトゥット・チュニック 他 (撮影:コスガデスガ)

2008年9月21日〜9月23日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭[IDTF] メイン・テーマ:「宙吊りの彷徨」 『五つ葉の 踊る妖精』 ソロ舞踊:ケイタケイ (撮影:コスガデスガ)

2008年9月21日〜9月23日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭 ソロ舞踊:ヨネヤマママコ (撮影:コスガデスガ)

2008年9月21日〜9月23日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭 ソロ舞踊:折田克子 (撮影:コスガデスガ)

2008年9月21日〜9月23日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭 ソロ舞踊:竹屋啓子 (撮影:コスガデスガ)

2008年9月21日〜9月23日 第8回シアターΧ国際舞台芸術祭 ソロ舞踊:美加理 (撮影:コスガデスガ)

2008年10月20日〜26日 冥土の飛脚より 死への道行『封印切り』 原作:近松門左衛門 構成・演出:井田邦明  出演:横山通乃、井田邦明 他 (撮影:コスガデスガ)

2009年

2009年1月7日〜12日 『なよたけ』 作:加藤道夫 構成・演出:山本健翔 美術:三谷昇 出演:三谷昇、川辺久造、志村彩佳 他 (撮影:コスガデスガ)

2009年3月2日〜4日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター)公演のチラシ

2009年3月2日〜4日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター) 出演:スマダル・ヤーロン、モニ・ヨセフ (撮影:コスガデスガ)

2009年3月2日〜4日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター) 開演前のロビー、コニャックでおもてなし

2009年3月2日〜4日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター) 出演:スマダル・ヤーロン、モニ・ヨセフ (撮影:コスガデスガ)

2009年3月3日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター)2日目開演前のアートトークでのモニ・ヨセフ

2009年3月3日 『アンソロジー』(イスラエル アッコ・シアター) 2日目開演前のアートトークの会場風景

2009年3月12日〜15日 八人のダンサーによる第5回花田清輝作『泥棒論語』  構成・演出:谷口秀一 演奏:オルケステル・ドレイデル(クレズマー音楽) (撮影:コスガデスガ)

2009年3月12日〜15日 八人のダンサーによる第5回花田清輝作『泥棒論語』(撮影:コスガデスガ)

2009年4月9日〜11日 マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』 作曲:ピエトロ・マスカーニ 音楽監督・指揮:天沼裕子(ドイツ国立ヴュルツブルグ音楽大学教授)  演出:藪西正道 (撮影:コスガデスガ)

2009年4月9日〜11日 マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』(撮影:コスガデスガ)

2009年5月27日〜31日 説教節「をぐり」より『Oguri & Terute』 (2009年11月ルーマニア公演)  構成・演出:遠藤啄郎 演出・振付:ケイタケイ (撮影:コスガデスガ)

2010年

2010年1月10日〜14日『やみ夜』 白波三人組(しらなみさんにんくみ) 原作:樋口一葉 構成・演出:渡邊和子 出演:横山通乃

2010年1月10日〜14日『やみ夜』 白波三人組(しらなみさんにんくみ) 原作:樋口一葉 構成・演出:渡邊和子 出演:横山通乃

2010年3月16日オープニング バラエティ『花田清輝的、きよてる演劇詩の舞台』春祭り2010 沖浦和光(左と横山通乃)

2010年3月19日〜21日『おくにと山三』原作:花田清輝 構成・演出:白石征 出演:金子あい、岡庭秀之 他

2010年3月19日〜21日『おくにと山三』原作:花田清輝 構成・演出:白石征 出演:金子あい、岡庭秀之他

2010年3月25日〜27日『勝手たまるか剣振丸』原作:花田清輝 構成・演出:西田敬一 出演:ふくろこうじ、目黒有沙、壱岐照美 他

2010年6月5日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『小犬を連れた奥さん』BDT(ロシア・サンクトペテルブルク)原作:アントン・チェーホフ

2010年6月8日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭ちぇほふ寄席『してぇ』原作:アントン・チェーホフ、落語:立川志ら乃

2010年6月17日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『六号室の鍵』原作:アントン・チェーホフ 出演:寿福未来、浜北泉

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ アキコカンダ

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ ケイタケイ

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ 倉知外子

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ 花柳 面

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ 竹屋啓子

2010年7月2日〜4日第9回シアターΧ国際舞台芸術祭『踊る妖精』2010六羽のソロ 折田克子

2010年8月19日〜22日あえて、小さな『魔笛』音楽監督:天沼裕子 演出:藪西正道 演技指導:ヴィクトル・ニジェリスコイ 出演:角田祐子 他

2010年8月19日〜22日あえて、小さな『魔笛』音楽監督:天沼裕子 演出:藪西正道 演技指導:ヴィクトル・ニジェリスコイ 出演:角田祐子他

2010年11月17日〜23日『さくら の その にっぽん』原作;チェーホフ 作:多和田葉子 演出:ルティ・カネル 音楽:出演:アヴシャローム・アリエル 真那胡敬二、ケイタケイ 他

2010年11月17日〜23日『さくら の その にっぽん』原作;チェーホフ 作:多和田葉子 演出:ルティ・カネル 出演:真那胡敬二、ケイタケイ 他

2010年11月17日〜23日『さくら の その にっぽん』原作;チェーホフ 作:多和田葉子 演出:ルティ・カネル 出演:真那胡敬二、ケイタケイ 他

2010年11月17日〜23日『さくら の その にっぽん』原作;チェーホフ 作:多和田葉子 演出:ルティ・カネル 出演:真那胡敬二、ケイタケイ他

2010年12月1日『まっかなおひるね』 シアターΧ第9回晩秋のカバレット2010 出演:多和田葉子(朗読)、高瀬アキ(ピアノ)

2011年

2011年1月8日〜10日『フィガロの結婚』全4幕(イタリア語上演、日本語字幕)  指揮:スティーブン・シャレット/ピアノ:山口佳代/演出:藪西正道/音楽指導:高折續、渡邊明、西野薫/演技指導:ヴィクトル・ニジェリスコイ (撮影:コスガデスガ)

2011年3月3日〜6日 『ものみな歌でおわる』 原作:花田清輝/演出:ヴィクトル・ニジェリスコイ (撮影:コスガデスガ)

2011年4月29日〜5月1日 オペラ『カヴァレリア ルスティカーナ』作曲:ピエトロ・マスカーニ/音楽監督・指揮:スティーブン・シャレット/編曲:前田佳世子/演出:藪西正道 (撮影:コスガデスガ)

2011年5月31日 シアターΧ舞踏INSTITUT 古関すま子ソロ公演『雪むし』 (撮影:伊藤晃)

2011年6月3日〜5日 芸術創造集団シアターコレクティブ『劇詩人加藤道夫第4回企画 劇詩交響』 構成・演出:山本健翔

2011年8月3日〜7日 日露SAKURAプロジェクト『シベリアに桜咲くとき』 ロシア国立ミヌシンスクドラマ劇場 & ピープルシアター 作:ネリ・マトハーノワ/演出:アレクセイ・ペセゴフ・森井睦/美術:スベトラーナ・ペセゴワ/学術コンサルタント:セルゲイ・クズネツォフ・中本信幸 (撮影:中川忠満)

2011年8月19日〜21日 あえて、小さな『魔笛』 作曲:W.A.モーツァルト/編曲:天沼裕子/翻案:入市翔/演出:藪西正道/音楽監督:渡邉明

2011年8月19日〜21日 あえて、小さな『魔笛』 作曲:W.A.モーツァルト/編曲:天沼裕子/翻案:入市翔/演出:藪西正道/音楽監督:渡邉明

2011年9月27日〜29日 couscouskuskus(ワルシャワ市)演劇的ダンスシアター『ジキルとハイド』Jekyll & Hyde  演出・構成:クロード・シルサルチック/音楽:矢部 直

2011年10月4日〜6日 ズビグニェフ・ラシェフスキ記念ワルシャワ演劇研究所 『女たちの合唱』

2011年10月27日〜29日 東京日仏学院 『アディシャッツ/アデュー』 構成・パフォーマンス:ジョナタン・カプドゥヴィエル (c):Alain Monot

2011年11月1日〜3日 東京日仏学院 『P.P.P.』ジャグリングで見せる刻との対話 創作・パフォーマンス:フィア・メナール (c):Jean-Luc Beaujault

2011年11月20日 第10回 シアターΧ 晩秋のカバレット2011Special 『菌じられた遊び』とトーク  朗読:多和田葉子+ピアノ:高瀬アキ

2011年11月25日〜27日 劇団テアトル・カナ『ライロニア』

2011年12月14日 『あえて、小さな第九』 指揮:スティーブン・シャレット/ピアノ:山口佳代/ソリスト:西野薫(ソプラノ)、藪西正道(バリトン)、安保克則(テノール)、荒牧小百合(アルト)

2010年に亡くなられた照明家アイカワマサアキ氏は、1992年劇場オープンから常にシアターΧと併走してきた。アイカワ氏のこころざしに相応しい形として実行委員会を結成し「オッケー! JOHN'S アイカワ祭」を企画。アイカワ氏と舞台創造に携わった舞踊家、演劇人、人形遣い、パフォーマー、オペラ歌手など、個人・団体39、総勢93名が参加した。

2012年

2012年1月5日 芸術創造集団シアターコレクティブ  構成・演出:山本健翔/チラシ絵 : 三谷昇

2012年1月14日〜15日 花田清輝『ものみな歌でおわる』 構成・演出:西田敬一/出演:京本千恵美、高村篤、小沢信男(特別出演

2012年1月24日〜25日 シアターΧ舞踏INSTITUT 『マクベス断章─遠野で見た夢』 構成・演出・振付:古関すま子/演出助手:奥野博

2012年2月4日〜8日 シアターΧ パフォーミングアーツ塾公演 オペラ『ドン・ジョヴァンニ』 作曲:モーツァルト/演出:藪西正道/指揮:スティーブン・シャレット/ピアノ:山口佳代/音楽指導:渡邉明、高折続、西野薫/演技指導:ヴィクトル・ニジェリスコイ/衣裳:横山通乃、西島利依、宮村泉/照明:矢口雅敏

2012年2月4日、5日、9日 シアターΧパフォーミングアーツ塾 スペシャル公演 オペラ『奥様女中』 作曲:ペルゴレージ/キャスト:藪西正道(ウベルト)/西野薫(セルピーナ)/ヴィクトル・ニジェリスコイ(ヴェスポーネ)

2012年2月9日 ロネン・シャピラ ピアノコンサート『ハンマーズ』 演奏予定曲:バッハ『プレリュードとフーガ』/モーツァルト『トルコ行進曲』/ベートーベン『悲愴』/ショパン『夜想曲』/ラベル『ボレロ』 ほか

2012年3月2日〜4日 『さくら の その 2011』 『さくら の その にっぽん』に続く 第2回模索(seek)公演 ※各回40席限定 作:多和田葉子/演出:ルティ・カネル/演助:大谷賢次郎

2012年3月5日 駐日ポーランド大使館+シアターX 能形式による戯曲(詩劇)『鎮魂』ちんこん 作:ヤドヴィガ・ロドヴィッチ‐チェホフスカ/日本語訳:関口時正/英語訳:ヤドヴィガ・ロドヴィッチ‐チェホフスカ/ピーター・マクミラン/出演:笠井賢一、ヤドヴィガ・ロドヴィッチ‐チェホフスカ、ピーター・マクミラン/笛(能管):藤田六郎兵衛

塾・ワークショップ・研究会などの記録

1993年3月2日〜28日 『ミュージック・バトル』公開ライヴ/ピアノ・レッスン 講師:テオドール・パラスキヴェスコ(パリ・コンセルヴァトワール教授)

1993年3月2日〜28日 『ミュージック・バトル』ピアノレッスン 約1ヵ月にわたる白熱の公開レッスン

1994年8月8日〜12日、1995年3月20日〜26日 『つかこうへい演劇教室』

1994年8月8日〜12日、1995年3月20日〜26日 『つかこうへい演劇教室』 レッスン風景

1994年10月21日〜27日 ヤン・ペシェク(ポーランド)による俳優のためのワークショップ「楽器的俳優という試み」

1994年10月21日〜27日 ヤン・ペシェク(ポーランド)による俳優のためのワークショップ「楽器的俳優という試み」

1994年10月21日〜27日 ヤン・ペシェク(ポーランド)による俳優のためのワークショップ「楽器的俳優という試み」

1995年〜1996年 大橋也寸の一年がかりの芝居づくりのワークショップ(写真中央:大橋也寸)

1996年1月27日〜28日 ヤドヴィガ・ロドヴィッチ(ポーランド)・ワークショップ

1997年7月 クラクフ(ポーランドにて) ヤン・ペシェクによる『王女イヴォナ』テーブル稽古

1998年8月8日・9日 第3回インターナショナル・ダンスフェスティバル98[IDF] ラインヒルト・ホフマン ダンス・ワークショップ

1999年4月16日 イエジ・グロトフスキを偲ぶ集い イエジ・グロトフスキ(1933年〜1999年 ポーランド生):演出家、演劇研究家。劇場を実験室と呼び、先駆的な業績で世界の現代演劇に画期的な役割を果たした。

1999年4月16日 イエジ・グロトフスキを偲ぶ集い 会場風景

1999年〜2003年 桃山晴衣との『俳優修業』(1ヵ月)  桃山晴衣:今様浄瑠璃『夜叉姫』『照手姫』『浄瑠璃姫』などを発表。ピーター・ブルック演出『テンペスト』で2ヵ月にわたる歌唱指導、フランスの太陽劇団の俳優養成所で1ヵ月のワークショップなどを行う。

1999年〜2003年 桃山晴衣との『俳優修業』(1ヵ月)  劇場内でのワークショップ

1999年〜2003年 桃山晴衣との『俳優修業』(1ヵ月)  劇場内で語りの稽古

2000年3月11日〜5月10日 「アニシモフの俳優のためのマスタークラス」2ヵ月。 講師:レオニード・アニシモフ(ロシア功労芸術家)

2000年3月11日〜5月10日 「アニシモフの俳優のためのマスタークラス」2ヵ月。 劇場での受講風景

2000年3月11日〜5月10日 「アニシモフの俳優のためのマスタークラス」2ヵ月。

2000年3月11日〜5月10日 「アニシモフの俳優のためのマスタークラス」2ヵ月。

2001年〜 チェーホフ研究会 (写真中央:牧原純) 

2001年〜 チェーホフ研究会(2001年シアターΧチェーホフ演劇祭40日間にともない発足、それ以来継続的に開催している)

2002年11月22日・24日 ジョン・ベル(オーストラリア ベル・シェークスピアカンパニー)によるシェークスピア劇・ワークショップ

2004年8月桃山晴衣との創造塾 桃山晴衣 (撮影:コスガデスガ)

2004年8月桃山晴衣との創造塾 劇場にて浴衣姿で所作の稽古(撮影:コスガデスガ)

2004年8月桃山晴衣との創造塾(撮影:コスガデスガ)

2005年2月 ガレンデーエフ(ロシア)のレーチ・ワークショップ 右より西村洋一とガレンデーエフ

2005年2月 ガレンデーエフ(ロシア)のレーチ・ワークショップ 劇場舞台でのワークショップ

2005年3月2日 シアターカイ2年がかりのブレヒト的ブレヒト演劇祭(2年目) 魯迅作『故事新編part2』「補天」ワークショップ 演出:熊源偉(中国・シンセン大学教授) (撮影:コスガデスガ)

2008年7月31日〜8月8日 ルティ・カネル(イスラエル)の「俳優のためのマスタークラス」ワークショップ テーマ:夢(撮影:コスガデスガ)

2009年3月3日 イスラエルのアッコ・シアター『アンソロジー』 2日目開演前のアートトーク モニ・ヨセフ(左)とスマダル・ヤーロン(右)

名作劇場

第1回シアターΧ名作劇場 1994年1月3日〜6日 小山内薫『息子』

第2回シアターΧ名作劇場 1995年9月6日〜10日 岡田八千代『黄楊の櫛』

第2回シアターΧ名作劇場 1995年9月6日〜10日 長谷川時雨『ある日の午後』

第3回シアターΧ名作劇場 1996年3月19日〜23日 久米正雄『地蔵教由來』

第3回シアターΧ名作劇場 1996年3月19日〜23日 菊池寛『父帰る』

第4回シアターΧ名作劇場 1997年1月10日〜15日 長谷川伸『掏摸の家』

第4回シアターΧ名作劇場 1997年1月10日〜15日 関口次郎『乞食と夢』

第5回シアターΧ名作劇場 1997年5月27日〜6月1日 中村吉蔵『檻の中』

第5回シアターΧ名作劇場 1997年5月27日〜6月1日 横光利一『男と女と男』

第5回シアターΧ名作劇場 1997年5月27日〜6月1日 里見『嫉妬』

第6回シアターΧ 名作劇場 1998年1月13日〜18日 岸田國士『可兒君の面會日』

第6回シアターΧ名作劇場 1998年1月13日〜18日 秋田雨雀『アスパラガス』

第6回シアターΧ名作劇場 1998年1月13日〜18日 阪中正夫『傾家の人』

第7回シアターΧ名作劇場 1998年5月22日〜29日 岩野泡鳴『閻魔の眼玉』

第7回シアターΧ名作劇場 1998年5月22日〜29日 長田秀雄『歓楽の鬼』

第8回シアターΧ名作劇場 1999年1月12日〜17日 岡田禎子『クラス會』

第8回シアターΧ名作劇場 1999年1月12日〜17日 眞山青果『玄朴と長英』

第9回シアターΧ名作劇場 1999年7月20日〜25日 山本有三『父おや』

第9回シアターΧ名作劇場 1999年7月20日〜25日 武者小路実篤『ある画室の主』

第10回シアターΧ名作劇場 2000年1月11日〜16日 木下杢太郎『和泉屋染物店』

第10回シアターΧ名作劇場 2000年1月11日〜16日 郡 虎彦『父と母』

第11回シアターΧ名作劇場 2000年7月18日〜23日 水木京太『殉死』

第11回シアターΧ名作劇場 2000年7月18日〜23日 飯沢 匡『藤原閣下の燕尾服』

第12回シアターΧ名作劇場 2001年1月16日〜21日 田郷虎雄『猪之吉』

第12回シアターΧ名作劇場 2001年1月16日〜21日 眞船 豊『寒鴨』

第13回シアターΧ名作劇場 2001年7月16日〜22日 川口一郎『二人の家』

第13回シアターΧ名作劇場 2001年7月16日〜22日 鈴木泉三郎『火あぶり』

第14回シアターΧ名作劇場 2002年1月8日〜13日 久保田万太郎『釣堀にて』

第14回シアターΧ名作劇場 2002年1月8日〜13日 森本薫『みごとな女』

第15回シアターΧ名作劇場 2002年7月9日〜14日 邦枝完二『盗賊戯談』

第15回シアターΧ名作劇場 2002年7月9日〜14日 小山祐士『夕凧』

第16回シアターΧ名作劇場 2003年1月15日〜22日 円地文子『ふるさと』

第16回シアターΧ名作劇場 2003年1月15日〜22日 田中千禾夫『おふくろ』

第17回シアターΧ名作劇場 2003年7月16日〜21日 吉田絃二郎『丈草庵の秋』

第17回シアターΧ名作劇場 2003年7月16日〜21日 岡本綺堂『筑摩の湯』

第18回シアターΧ名作劇場 2004年1月13日〜18日 吉井 勇『俳諧亭句楽の死』

第18回シアターΧ名作劇場 2004年1月13日〜18日 金子洋文『牝鶏』

第19回シアターΧ名作劇場 2004年7月13日〜18日 伊藤貞助『日本の河童』

第19回シアターΧ名作劇場 2004年7月13日〜18日 北條秀司『波止場の風』

第20回シアターΧ名作劇場 2005年1月11日〜16日 田島 淳『能祗』

第20回シアターΧ名作劇場 2005年1月11日〜16日 高田 保『人魂黄表紙』

第21回シアターΧ名作劇場 2005年6月28日〜7月3日 三宅由岐子『母の席』

第21回シアターΧ名作劇場 2005年6月28日〜7月3日 田中澄江『遺族達』

第22回シアターΧ名作劇場 2006年1月31日〜2月5日 水守亀之助『救ひ』

第22回シアターΧ名作劇場 2006年1月31日〜2月5日 田村秋子『雪こもり』

第23回シアターΧ名作劇場 2006年8月1日〜6日 谷崎潤一郎『或る男の半日』

第23回シアターΧ名作劇場 2006年8月1日〜6日 前田河廣一郎『ダンブロ』

第24回シアターΧ名作劇場 2007年1月30日〜2月4日 内村直也『お世辞』

第24回シアターΧ名作劇場 2007年1月30日〜2月4日 木村富子『河豚』

第24回シアターΧ名作劇場 2007年1月30日〜2月4日 永井龍男『出産』

第25回シアターΧ名作劇場 2007年8月7日〜12日 正宗白鳥『人生の幸福』

第25回シアターΧ名作劇場 2007年8月7日〜12日 藤井眞澄『新魔王』

第26回シアターΧ名作劇場 2008年1月29日〜2月3日 太宰 治『春の枯葉』

第26回シアターΧ名作劇場 2008年1月29日〜2月3日 宇野信夫『俥』

第27回シアターΧ名作劇場 2008年7月1日〜6日 小寺融吉『久米の仙人』

第27回シアターΧ名作劇場 2008年7月1日〜6日 豊島与志雄『夫婦』

第28回シアターΧ名作劇場 2009年2月3日〜8日 水上瀧太郎『地下室』

第28回シアターΧ名作劇場 2009年2月3日〜8日 額田六福『月光の下に』

第29回シアターΧ名作劇場 2009年9月15日〜20日 池田大伍『根岸の一夜』

第29回シアターΧ名作劇場 2009年9月15日〜20日 島村民蔵『城』

第30回シアターΧ名作劇場 2010年3月9日〜14日 室生犀星『茶の間』

第30回シアターΧ名作劇場 2010年3月9日〜14日 田口竹男『囲まれた女』

第31回シアターΧ名作劇場 2010年8月31日〜9月5日 久生十蘭『喪服』

第31回シアターΧ名作劇場 2010年8月31日〜9月5日 灰野庄平『芭蕉と遊女』

第32回シアターΧ名作劇場 2011年3月8日〜13日 岡鬼太郎『眠駱駝物語』

第32回シアターΧ名作劇場 2011年3月8日〜13日 有島武郎『ドモ又の死』

第33回 シアターΧ名作劇場 2011年9月13日〜18日 藤澤清造『恥』

第33回 シアターΧ名作劇場 2011年9月13日〜18日 川村花菱『うす雪』

第34回 シアターΧ名作劇場 2012年3月13日〜18日 佐藤春夫『暮春插話』

第34回 シアターΧ名作劇場 2012年3月13日〜18日 岡本かの子『ある日の蓮月尼』

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