シアターΧトップ>2004年公演情報

公演情報 2004年

2005年へ12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月

12月の公演

『フェルディドゥルケ』>詳細
シアターΧ自主企画 12月3日(金)〜12月6日(月)
ゴンブロヴィッチ生誕100年記念
ヴィトルド・ゴンブロヴィッチの処女作をテアトロ・プロヴィソリウムとコンパニア・テアトロ(共にポーランド)の共同制作により上演。

『成道会チャリティ演芸会』>詳細
回向院 12月8日(水)
12月8日はお釈迦様がお悟りを開かれた日です。その日を祝って成道会チャリティ演芸会を行います。

『和英二ヶ国語コンサート』>詳細
演劇舎猫の事務所 12月11日(土)
今世界が必要としているのは・・・

『ひたむきに〜永遠のチャンピオン』>詳細
大江戸助六太鼓 12月12日(日)
青春、それは束の間の夢。
ある若者はその夢をボクシングに賭けた。勝つか負けるか。黒か白か。二つの拳で。
ある天才ボクサーの走り続けた一生を、大江戸助六太鼓が二本の桴と肉体で果敢に表現する。

『トタン屋根の女』>詳細
演劇婦人商会わたらっぱん 12月14日(火)〜12月17日(金)
愛したいのに、愛しきれない。
忘れたいのに、憎しみ足りない。
トタン屋根の下
母娘の壮絶なバトルが始まった。

『パイがいっぱい スパイもいっぱい』>詳細
演劇集団 円 12月20日(月)〜12月28日(火)
円・こどもステージNo.23

『ケイ タケイ ソロ公演』>詳細
ムービングアース 12月29日(水)
Kei Takei Solo Performance帰国10周年記念公演

11月の公演

『ステップ・ヘブン』>詳細
トランク・シアター 11月2日(火)〜11月4日(木)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」参加作品 >詳細
時は1930年代の禁酒法の時代。
カンザスシティのジャズクラブ「ステップ・ヘブン」はミュージシャンの衣を着たギャングたちのたまり場だった。

『Aの生涯』>詳細
劇団Q 11月6日(土)〜11月8日(月)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」参加作品 >詳細
ブレヒトがガリレイを通じて提起した問いを、その弟子アンドレアの視点で読み直し、さらにその問いを現代に向かって発する。

シンポジウム『ブレヒト≠/≒ベケット?』>詳細
11月8日(月)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」企画 >詳細
作風や構想が相異する二人の劇作家を突き合わせることで、より新しいブレヒト像やベケット像を目指す。

『姉妹たち』>詳細
11月12日(金)〜11月14日(日)
「チェーホフ東京国際フェスティバル2004」参加作品
ポーランドの実験的演劇の演出家アンジェイ・サドフスキと5人だけの日本女優との決戦!

『ビューティークィーン・オブ・リーナン』>詳細
演劇集団 円 11月16日(火)〜11月22日(月)
世界の鬼才マーティン・マクドナーの代表作がいよいよ上演!!

報告会『イスラエル現代実験演劇の現在』
シアターコレクティブ 11月23日(火・祝)
イスラエル、パレスチナ、ドイツ、イタリア、日本他による共同作品『バベルの塔』に参加中の大谷賢次郎による報告会
時間:17:30〜

『YOU&I&AIUEO』>詳細
ウリポ・はせ・カンパニー 11月27日(土)
はせみつこパフォーマンス

『溺れる市民 東京のフェルディドゥルケ』>詳細
シアターコレクティブ 11月27日(土)〜11月30日(火)
ゴンブロヴィッチ生誕100年記念
ポーランドの前衛作家 ヴィトルド・ゴンブロヴィッチ 生誕100年の今年、日本のゴンブロヴィッチと称される 島田雅彦 原作による小説を PORT+PORTAIL の 林未知 演出により舞台化!

シンポジウム『ゴンブロヴィッチ―その普遍性と同時代性』>詳細
 11月28日(日)
ゴンブロヴィッチ生誕100年記念

10月の公演

『BLASTED〜爆風〜』>詳細
シアターアンネフォール 10月6日(水)〜10月10日(日)
非業の死を遂げた話題の天才劇作家サラ・ケインの処女作が、アンネフォールの才能たちの手によって製作される。本邦初上演!

『ジーザス・クライスト・レディオ・スター』>詳細
AND ENDLESS 10月13日(水)〜10月17日(日)
俺が彼女(ヤツ)を救う!!

『おりょう〜坂本龍馬・幕末を駆け抜けた愛〜』>詳細
日本ろう者劇団 10月21日(木)〜10月24日(日)
女と男 それぞれの戦い
21世紀に生きるすべての男女に贈る!幕末に学ぶ精神(こころ)の解放

『Hedda Gabler』>詳細
名取事務所 10月27日(水)〜10月31日(日)
イプセン現代劇連続上演 第5作

9月の公演

『泥棒論語』>詳細
9月4日(土)〜9月9日(木)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」参加作品 >詳細
台頭する暴力に抗して、
たおやめぶりを武器に、
一貫して非暴力をつらぬいた
アンチ・ヒーロー歌人紀貫之ら一行の
ディスカッションな旅日記

花田清輝入門編

シアターΧ朗読塾『両国ことば塾発表会』>詳細
朗読塾 9月12日(日)
両国ことば塾(朗読塾)は自分以外の人に語りかける楽しさを体験し、日本語の音声表現を修得する講座です。現在、第4期生を募集中です。

『音楽塾 第24回』>詳細
音楽塾 9月12日(日)
バッハのカンタータ第67番「イエス・キリストを憶えよ」

『Museum:Zero Hour』>詳細
PortB 9月15日(水)・16日(木)
J.L.ボルヘスと都市の記憶

『おひさまのかけら・らいぶ』>詳細
ウリポ・はせ・カンパニー 9月20日(月)
「こどもの詩」20年の集大成「中央公論新社刊」の朗読CDのライブ版

『ピアノのかもめ/声のかもめ』PART2>詳細
高瀬アキ(ピアノ)+多和田葉子(翻訳語り) 9月21日(火)
「チェーホフ東京国際フェスティバル2004」参加作品
2001年9月「シアターXチェーホフ演劇祭40日間」の前夜祭的な番外編で公演された『ピアノのかもめ/声のかもめ』の第2弾。

『成りあがるアルトゥロ・ウイの「わが闘争」』>詳細
シアターΧ自主企画 9月28日(火)〜10月3日(日)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」参加作品 >詳細
ウイ! 貴様が背後から狙うようなやりかたで
おまえの情欲したオトコやオンナたちまでを惨殺して
成りあがってきたように。       ウイ!
貴様も 裏切りの義兄弟や盟友やパトロン様らに
背後から狙い撃ちされて くたばるがいい。
そーゆうこと。

8月の公演

劇団夢現舎 第10回本公演『蟻のごちそう』>詳細
劇団夢現舎 7月28日(木)〜8月1日(日)
つまらない欲望、つまらない憎しみ、つまらない嫉妬…町全体が、愚かな街の、愚かなお話。
世界に通用する演劇を追求する、劇団夢現舎オリジナル異色愛憎劇の改訂再演。

『Julius Caesar(ジュリアス・シーザー)』>詳細
宝塚クリエイティブアーツ 8月4日(水)〜8月8日(日)
大義名分は正義かテロか
空席の玉座をねらう覇権争いに翻弄される
友愛、恋愛、敬愛の物語

桃山晴衣との創造塾『公演発表』>詳細
桃山晴衣との創造塾 8月22日(日)
「梁塵秘抄物語」と、うた。
「化鳥」(泉鏡花)輪読。
明治・大正演歌、ほか

第6回 国際舞台芸術祭『IDTF2004』仮面と身体>詳細
第6回シアターX国際舞台芸術祭実行委員会 8月10日(火)〜8月29日(日)
第6回を数えるIDTF今回のテーマは『仮面と身体』。仮面をつけることで言語や顔の表情による表現に頼らず、身体をより自由に使って、なにを、どのようにして表現できるのか。
片岡昌『mask mask』(同時開催展覧会)
8月10日(火)〜29日(日)
シアターΧ劇場ロビー

7月の公演

ピープルシアター第39回公演『猿の王国』>詳細
ピープルシアター 6月30日(水)〜7月4日(日)
愛と、嘆きと、欲望と、権力の中で、輝き生きることとは・・・

『ロマンツェーロ 劇場版』>詳細
Exias-J +打落水狗 7月5日(月)
視覚イメージ、音楽、ダンスのための−アルハンゲリスク音楽祭出品作 プレ公演
哲学的精度と密教的狂躁を併せ持つ驚異のサウンド。日本アヴァンギャルドの怪物EXIAS−J。

『土俵際の女』>詳細
劇団インベーダーじじい 7月7日(水)・8日(木)
「ブレヒト的ブレヒト演劇祭2年目」参加作品 >詳細
私どもインベーダーじじいは「大人の童話」という独自の手法で、都会に蔓延るテーマパークの一歩先をいくような、壮大でアホなエンターテイメントをお見せ致します。

『こくご・国語・コクゴ』>詳細
コクゴキューブ 7月9日(金)〜7月11日(日)
「国語の教科書」を、舞台人たちが劇場でそのまま“演じて”みたらどうでしょう。朗読でも芝居でもない、物語をそっくりそのまま覚えて肉体を通して提示するという形で、演劇による国語の授業をしてみたいと思います。

第19回 シアターX名作劇場『日本の河童』『波止場の風』>詳細
シアターX自主企画 7月13日(火)〜7月18日(日)
シアターX名作劇場は1994年秋から、日本近・現代秀作短編劇100本の上演を目指すシリーズ。
今回は、伊藤貞助・作 『日本の河童』
    北條秀司・作 『波止場の風』 を上演します。

『留守太平間』>詳細
香港・中英劇団 7月22日(木)〜7月24日(土)
戦場の死体置場に閉じこめられたボランティアの医師。閉ざされた部屋にふいにあらわれた謎の青年。 生命の尊厳と人間の生き方をめぐるふたりのスリリングな対話劇が、今、幕をあける。

6月の公演

ギィ・フォワシィ・シアター28年祭 bQ
『われらが青春のマリアンヌ』>詳細
ギィ・フォワシィ・シアター 6月1日(火)〜6月3日(木)

『Illuminate Cabaret ふたつの記憶』>詳細
羅天乃響 6月9日(水)〜6月10日(木)
わたしは
つねひごろから
とうめいになってみたいと
おもっておりました

『有近真澄のコモンセンス』〜公開レコーディング・ライブ>詳細
光学姉妹エロヒム 6月13日(日)
有近真澄率いるエロヒムと映像集団光学姉妹による、音楽と映像をミックスしたライブ・イベント

『熱り(ほとぼり)』>詳細
平石耕一事務所 6月15日(火)〜6月20日(日)
ふーっ、ふーっ、吹いて さまそうか ふーっ、ふーっ、吹いて おこそうか

『魂込め MABUIGUMI』>詳細
藤本企画 6月23日(水)〜6月27日(日)
沖縄出身の芥川賞作家・目取真俊の原作(川端康成賞・木山捷平賞受賞作)を舞台化

2004年5月の公演

『二人のいとこの貴公子/The Two Noble Kinsmen』>詳細
2NKプロジェクト 5月7日(金)〜5月9日(日)
日本語で初めて上演―シェイクスピア最後の戯曲『二人のいとこの貴公子』

遊行かぶき『中世悪党傳――勇者はふたたび還らず』>詳細
遊行舎 5月13日(木)〜5月16日(日)

劇工房燐 公演41『あなたに逢いたくて』>詳細
劇工房燐 5月19日(水)〜5月23日(日)

ギィ・フォワシィ・シアター28年祭 NO.1
『シカゴ・ブルース』(日仏競演)>詳細
ギィ・フォワシィ・シアター 5月26日(水)〜5月30日(日)

2004年4月の公演

多摩美術大学映像演劇科卒業三企画公演
『JAPAN・戦争 vol.1』『夜型な王は星を見る』『ショウルーム』
多摩美術大学映像演劇科卒業三企画 4月8日(木)〜4月11日(日)
ホフ企画第四回公演作 「JAPAN・戦争 vol.1」

劇団方眼紙半壊工事支援機「夜型な王は星を見る」

カルコーコントライブvol.7「ショウルーム」
響音劇・手話劇・スライド劇『白痴の空歌』
風の市プロデュース 4月15日(木)〜4月18日(日)
恐れるな そして、僕から離れるな
枯れない人々
コメディ・オン・ザ・ボード 4月20日(水)〜4月25日(日)

劇団俳優座創立60周年記念公演『足摺岬』>詳細
劇団俳優座 4月28日(金)〜5月2日(日)

2004年3月の公演

やとわれ仕事
メープルリーフ・シアター 3月3日(水)〜3月7日(日)

カナダ現代演劇祭2004『ちいさな歳月』
カンパニー・ワン+劇団俳優座 3月10日(水)〜3月14日(日)
『海の上のピアニスト』の青井・稲本コンビが再び放つ 音楽のある劇
『あなたまでの6人』以来! 岩崎加根子、青井陽治演出作品に待望の出演
カナダ現代演劇祭2004リーディング『7ストーリーズ』
流山児★事務所2004番外公演 3月12日(金)〜3月14日(日)
アパートの7階から飛び降りようとする男と、12人の住人が繰り広げる、カナダの劇作家モーリス・パッチニのヒットコメディー
音楽塾
シアターΧ自主公演 3月14日(日)

Yellow Fover
流山児★事務所 3月17日(水)〜3月23日(火)

『アニエス・ベラドンヌ』
フランス演劇クレアシオン 3月26日(金)〜3月31日(水)
現在、フランスの劇作家の中で、フランスで最も上演回数の多い作家であるジャン・ポール・アレーグル。彼の新作が、この春フランスと日本で同時上演!

2004年2月の公演

笑う女。笑われる男4『黄色のシャツをあの人に・・・』
BIGFACE 2月3日(火)〜2月8日(日)
「このままでいいのか、いけないのか」
「なんですか?それ」
「ハムレットの気持ちがわかったぞ」
「あなたはいつも劇的に考えるんだから」
「男はな、声をあげなきゃならん時があるんだ」
「世の中は男ばかりじゃないんですよ」
音楽塾
シアターΧ自主公演 2月8日(日)

ギィ・フォワシィ 演劇コンクール
ギィ・フォワシィ・シアター 2月13日(金)〜2月15日(日)

2004年エハラ版ダンス公演「赤ずきんちゃん」「眠れる森の美女」
エハラ・トモコダンスカンパニー 2月20日(金)〜2月22日(日)
あなたは笑うか?怯えるか?
カナダ現代演劇祭2004『居留地姉妹』
演劇企画集団 楽天団 2月25日(水)〜2月29日(日)

2004年1月の公演

2004年新春爆笑公演 『六区純情大通り』
にんげん座 1月3日(土)〜1月7日(水)
唄い踊り 笑いで綴る 浅草純情詩集
不世出の劇作家 故・押川昌一記念公演『松陰吉田寅次郎』
劇団自由人会 1月9日(金)、1月10日(土)
江戸開府400年・ペリー来航150年の今! 時代は再び、この男を待っていた!!
幕末の志士達の半世紀をエネルギッシュに描いた故・押川昌一入魂の著作「安政異聞」より
第18回シアターX名作劇場
金子洋文『牝鶏(めんどり)』/吉井勇『俳諧亭句楽の死』
シアターX自主公演 1月13日(火)〜1月18日(日)
この企画は日本近・現代秀作短篇劇100本シリーズとして1994年よりスタート。一作家一作品(自由劇場以降の作品)を取り上げ本公演で37本を数えます。
アイスクリームマン>詳細
円演劇研究所 1月22日(木)〜1月25日(日)

中西和久説経節三部作Vol.3『をぐり考』
京楽座 1月29日(木)〜2月1日(日)
照手と小栗の恋
心はものに狂わねど、姿を狂気にもてないて
このページのトップへ